1/12(土)下立神社にて「おんづろ こんづろ」が行われました。
江戸時代から続くといわれる行事で、名前の由来は、燃えた書き初めが「大鶴 小鶴」が飛び立つように見え、
それがなまったものだと言われているそうで、左義長のひとつです。
地元小学生がこの行事の由来を教えてくれます☆
そして残り火で焼いたもちを食べ、無病息災、五穀豊穣を願います。
市長も言われていましたが、書き初めが立派で燃やすのがもったいないと思いました!
下立神社の手水舎は”下立の霊水”がひかれたとのことですよー!!
おもちを焼く際は、もちにバターを塗ってそのあとアルミホイルでくるんで
網などで挟み釣りのように投げ込んで焼くのがこの行事での伝統です。