沓掛の秋祭礼が行われ、獅子舞が披露されました。
祭礼は毎年9月の第4土日、今年は9月28、29日に行われました。
沓掛地区内240戸を2日間かけて一軒一軒回られました。
巡行では小学生から若連中がメインとなり獅子舞し、
時折、OBの方や地域住民が踊りだしたり、
即興で少し雰囲気を変えて披露したりと、バラエティーにも富んでいます。
『沓掛獅子舞』を地域の住民全体で作っていることが伝わってきます。
お宮入りは17時ごろ、天狗・獅子に続き小学生が大人の肩に乗りお宮に入ります。
他地域からも当日笛を吹きに来る方もおり、地域外の方も受け入れる沓掛の皆様の人柄が
沓掛の獅子舞です。来年の9月第4土日も楽しみですね☆