今回は内山地区にて「カローリング」を行いました。
そもそもカローリングとはカーリングからヒントを得てジェットローラをポイントゾーンに投球していく競技になります。
この日は体育館に子ども達が集まって4チームに分かれて行いました。どうやら子ども達は過去に行ったことがあるらしく早速順番を決めて始まりました。
1チーム3人で1人2投ずつ行います。この競技の良いところは大人と子供の間にハンデがありません。そのうえでどこに向かってどのくらいの力で投げるかなど戦略性も問われます。投げた後は誰も手を出せないのでドキドキしながら両チーム見守ります。
最初の試合ではジェットローラがどれくらい進むのか感覚をつかむのに子ども達は苦労していましたが、感覚をつかんでからは白熱した試合が繰り広げられました!誰かが投げるたびに「おぉ~」「あぁ~」などの声が聞こえてきます。