参加者に対してお店の人が専門性を生かして、普段なかなか知ることのできない知識を少人数のアットホームな手作り講座で学ぶことができる『まちゼミ』!
今回その中の「地魚をつかってすり身をつくろう」に参加してきました♪
魚の駅「生地」のスタッフ、りっちゃんでおなじみの小倉先生と支配人に
ニギスを使ったすり身を教わります。
まずはニギスの腹出し。この場合の腹出しのコツを教わります!
言うは易し行うは難しですが、あまり神経質にならずさばいていきます。
その後は背びれや中骨を除去します。
どのみちすり潰していくので見た目はあまり気にしません。
除去出来たら洗って水切りしいよいよすり潰す準備!
包丁でチョップチョップ!なめろうを作るように細かく細断していきます。
なめろうになったらすり鉢にいれ、すりこぎですりすり。
卵・片栗粉・味噌を投入し、さらにすりこぎですりこみ、完成!
すり身はお味噌汁にいれると、すり身自体から出汁が出るので菜っ葉やゴボウなども入れて飲むと抜群においしいですよ☆
油で揚げたり、フライパンで焼いて和からしや生姜醤油で食べたり、ハンバーグやお鍋などにもオススメだそうです!