こんにちは！
スタッフのＳです。
先日、雪囲いをするお手伝いをさせていただきました！
黒部にきて、”雪吊り”や”雪囲い”をはじめて目にしたのですが、地元・浜松にはないこの景色が私はわくわくしてしまいます！
といっても今まで見たものは、神社が窓ガラス？のようなものに囲まれていたりで(これもかなり新鮮)、一般のお宅の冬支度を見たことがありませんでした！
今回は、東布施のお宅に！
近年、雪が減ったといえどやはり準備は欠かせません！
そもそも雪囲いはなぜするのか
？
？答えは「雪から家を守るため！」
屋根から落ちてくる雪が積もって窓に寄りかかることで、窓が割れてしまうことがあるんだとか
雪ってそんな重たいのか・・・
私ほんとうに雪に関わることなく生きてきたんだな・・・
スキーだって最後に行ったのいつだ・・・？スノボしたい！！！
・・・話がそれました。
雪囲いはおうちによって作り方が違うらしいのですが、今回は支柱を建て、木で補強し、波トタンを張る！
波トタンなのは家の中に日の光を入れやすくするためなんだとか
色んな知恵や工夫があり、家を雪から守っていくんですね
お手伝いさせていただきありがとうございました！
日の光いっぱいに浴びてキラキラ！！