今回は東部児童センターでパラシュートを作る工作がありました。
この日は始業式で休み明けの再会を楽しむたくさんの子ども達がいました。そんな中で始まったパラシュート作り。よく見ると新一年生がちらほらいて、新しい季節がやって来たなぁと感じます。
パラシュート作りは手順は少ないのですが、少し手間がかかります。大人からしたら簡単ですが、子ども達には少し難しいようで、子ども達同士で教え合っていました。仲よしなのはいいことです♪
そうこうして作り上げたパラシュート。高いところから飛ばせばさぞ楽しいかと思いますがここは児童センター、普段なら飛ばすことはできません。
しかし、この日だけ特別に2階から飛ばしてもいいと先生から許可が!子ども達はこぞってパラシュートを投げました。
キレイに開くのもあれば、開かずに急降下するのもあったりして、大盛り上がり♪
「どっちが長く飛べるか勝負ね!!」(飛んでいるじゃなくて、ゆっくり落下しているんだけどなぁ……なんて野暮は言わないでおこう)と勝負したりしていました。
新一年生も入り、さらに賑やかになっていく児童センター。こうした施設が子育てのしやすさに繋がっていくと感じました。